「いい仕事」が生まれるとき。わたしにとっての「いい仕事」の定義。

心地よさが自分の中を巡っているとき。

体調がよくて、心にゆとりがあって、頭の中に空間があって、お部屋も整っているとき。

インスピレーションが湧いてくるときは決まって、そんなときだなぁと感じます。

  • 体を栄養あるもので満たす。
  • たっぷり眠る時間をとる。
  • リフレッシュする。

これってとても大切ですね。

そしてできれば、お部屋を整える。

すべてを掃除するのは難しいので、ここだけは綺麗にする!と決めて、整えるのがおすすめです。

わたしにとってのいいお仕事の定義とは、「自分も周りも豊かになる仕事」です。

金銭面での豊かさも、心を保つといった面で必要不可欠ですが、やっぱりわたしは「心の豊かさ」にベクトルが向きます。

だから、自分の豊かさだけを求めたお仕事の仕方や、相手は豊かになるけれど、自分が疲労困憊するようなお仕事の仕方は、わたしにとっていい仕事とは言えない。

自分の仕事をより良いものにするためにも、まず心と体を整えて、自分が心地よくいること。

そんな自分から生まれるお仕事は、きっと周りの人にもたくさんの幸せや心地よさを与えられると、ここ最近実感します。

昨日はレッスンのあと、免許の更新のためお休みだった旦那さんと、大好きな喫茶店へコーヒーを飲みにいきました。

時には、子ども達が帰ってくる前に夕飯を作ることよりも、ブログやSNSを発信することよりも、こういう時間を優先することがある。

その方が、その後のパフォーマンスが上がると感じることがたくさんあります。

勤めてる方も、個人事業主も、専業主婦も、どれもみんな立派なお仕事です。

それぞれが自分らしく、いいお仕事をするためにも、心地よさも豊かさも、愛も優しさも、まずは自分から満たしてあげよう。

そして、その満たされたあなたから生まれるお仕事はきっと、自分も周りも豊かにできると思います。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

PROFILE

maho.tanabe19
maho.tanabe19田辺 真穂
「みりんスイーツと発酵食」minamoto食堂主宰/インナービューティープランナー

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