ほっとする時間、大切にしてますか？

こんにちは。みりんスイーツと発酵食minamoto食堂の田辺真穂です。

先日、おばあちゃんのおうちで、子どもたちと拾ってきた栗で、栗の渋皮煮を作りました♩

甘味はてんさい糖とメープルシロップ、仕上げに白扇酒造様の”古々みりん”で香り付けした、贅沢がすぎる渋皮煮です♡笑

10年熟成したみりんは、まるでブランデーのような色と香りが特徴で、洋酒のようにも楽しめる、とても魅力的で贅沢なみりんなのです！！！←みりんオタク発揮w

作る度にもうやらん！と思う程、手間のかかる渋皮煮ですが、旦那さんが皮むきを手伝ってくれて、夜な夜なふたりでおしゃべりしながら、栗仕事をする時間はいいものでした♩

そして、秋晴れの日曜日、家族みんなで出かけたピクニックのお弁当のデザートに入れたら、秋をより感じられた＾＾

自然の中で、家族と楽しく、季節のおいしいを感じる時間。

わたしのほっとする時間は、やっぱり”暮らし”の中にあります。

そんな時間を大切にすることの重要性を、今、ホリスティックヘルス講座の中で学んでいます。

ホリスティックヘルスとは「包括的な健康」という意味で、心身の健康だけでなく、ライフスタイル・人間関係・住環境・生きがいなどを全体的にバランスよく考えた健康のこと。

今年はお仕事の面で、理想を叶えるために頑張っているのですが、やっぱりやりがいのあるお仕事だけじゃなくて、心身の健康も、お母さんとしてのわたしも、あたたかい人間関係も、心地よいライフスタイルも大切にしたいから。

ついつい一つのことに力が入ってしまいがちなわたしなので、自分自身や今のライフスタイルに合った、”自分に優しいがんばり方”を模索中です＾＾

そして、”ほっとする時間”を意図的に持つようにしたら、上手に噛み合わなかった歯車が、少しずつ回り出してる感覚に自分でもびっくりしています！

実は、ナチュラルブランディング講座を卒業後、マインドブロックや思考の癖が浮き彫りになって、心と頭がチグハグで苦しくて、ずっと立ち往生していたんです。

けれど、

夢や理想を叶えるためにも、自分がほっとできる時間、”暮らし”を一番に大切にしよう。

そう”腑に落ちて”思えるようになって、それを実践し始めたら、嘘のようにするすると、自分の中でことが動き出しました。

「がんばる=自分にムチ打つ」という頭しかなかったわたしの、ここ一番のうれしい成長。笑

リラックスの時間を大切にするという意味で、毎日の朝ヨガに加えて、瞑想もはじめましたよ♩

これも効果絶大！今年は、本当に実り多き学びの一年です。

みなさんのほっとする時間はどんな時間ですか？

それはどんな時間ですか？

上手くいかない時こそ、そんな時間を持ってあげることで、いい方向に回り出すかもしれません＾＾

ご自身のほっとする時間をぜひ、大切にしてみてくださいね＾＾

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

「台所からわたしを愛する選択」 みりんスイーツと発酵食minamoto食堂

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