”自分に優しいがんばり方”。頑張りたいのに頑張れないのスランプから抜け出せた大きな気づき。
こんにちは。みりんスイーツと発酵食minamoto食堂の田辺真穂です。
頑張りたいのに、頑張れない。なんだか心がついていかない。
そんな状況に陥ることはありませんか?
実はわたしも、つい最近までそれでした。(笑)
やりたいことなのに頑張れない自分を責めたり、どうして頑張れないんだろう?と考え込む日々を過ごしていた中で、
頑張れなかった理由、心がついてこなかった理由が判明して、この週末、大きな気づきと共に、その渦中を抜け出せたのです〜( ; ; )笑
そしてそれは、意外と単純なものでした。
今回、わたしが頑張れなかった理由は、”がんばる”のイメージが苦しいものだったということ。
(これって結構多くの人に共通してるかも!と思ったのでシェアさせていただきます。)
ダイエットに例えて考えてみると、
- カロリーを制限しないといけない
- 甘いものは我慢する
- 運動は苦手だけど毎日やる
自分が無意識にイメージしてる、”がんばるの定義”や、”がんばる過程”が自分にとって苦しいものだったら、そりゃ頑張りたくない!頑張れなくて当然だ〜!と思えて、自分を責める気持ちもどこかへ行きました。(笑)
このイメージを、
- 低カロリーな美味しいメニューやレシピのお気に入りを見つける・考案する
- 我慢じゃなくて、罪悪感なく食べられる体に優しいスイーツを買ってみる・作ってみる
- ウィンドウショッピングをしながらたくさん歩く
と、このがんばるの定義や、過程をワクワクするものに変換することで、叶えたい未来に向かって”頑張る”じゃなくて、”やりたい”に変わる!
そんなことに気づかせてもらいました。
わたしま、頑張るのイメージをポジティブに変換することが出来たら、なんだかやりたい気持ちが沸々と湧いてきました^^
もし、ついこないだまでのわたしのように、頑張りたいのに頑張れない。
そんな状況の方がいたらぜひ、自分を責める前に、ご自身の頑張るのイメージや、頑張った先にどうなっているのかを見つめ直してみてください^^
(本当に頑張りたいことではなかったということもあるので、その点も含め!)
そこを少し修正してあげることで、「頑張れない」から一点、わたしのように「やりたくて仕方ない!」になるかもしれないし、「頑張らなくてもいいことだった」になるかもしれない。
どちらにしても、今よりは少し、霧が晴れたような気持ちになれると思います^^
わたしの経験が、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました^^
「台所からわたしを愛する選択」
みりんスイーツと発酵食minamoto食堂
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