子育て中の「イライラ」。気持ちを切り替えるのに必要なこと。

わが家には、ふたりの息子がいます。2歳と5歳、かわいい盛りのやんちゃ盛り。ふたりと過ごす日々は、楽しくて、愛おしくて、たくさんの幸せがあふれている日々なのですが、同時に、慌ただしくて大変な日々でもあります。

昨日は、次男くんにキッチンライトをフォークでたたき割られてしまいました。(笑)

保育園に送り出す前のバタバタの時間の大惨事。悲しみと怒りをぐっとこらえて(いや、だいぶ大声で怒ったか。笑)、ケガがなかっただけよかった、レッスンの日じゃなくてよかった、と必死に言い聞かせて、保育園へ送り出しました。笑

子育ては思うようにいかないこと、思いもよらないことの連続で、イライラしたり、悲しくなったり、大声で怒ってしまったりすることも、わたしはたくさんあります。

「穏やかなお母さんでいたい。」そんな思いがあるから、怒ってしまう自分が余計に嫌で、落ち込んでしまうこともしばしば。

昨日もまさにそうでした。

そんな昨日、モヤモヤした気持ちを解消してくれたのは、Instagramのストーリーをみてくださった方からのメッセージと、ずっといきたいなと思っていた、素敵な友人のヨガクラスで自分と向き合う時間、そして、ひとりでゆっくりいただくおやつの時間でした。

「同じくらいの子を持つお母さんたちとの共感」は、やっぱり心強いですね。話しているうちに笑い話に変わっていたり、気持ちもふっと軽くなる。

そして、「自分のためだけの時間」は、わたしの今の暮らしの中で、乱れた気持ちの切り替えるのに、必要で大切な時間です。

以前のわたしは、お母さんになったのに自分の時間を求めていることに、罪悪感があったけど、今は惜しみなく、遠慮なく、求めていきたいと思っています。(笑) 

わたしは自分が笑顔でいたいし、お母さんが笑顔でいる家庭が理想。そして旦那さんや子供たちも、わたしが笑顔でいたほうが幸せだと思うから、気持ちが乱れた時には、わたしの笑顔を取り戻すために、できる範囲で「自分のためだけの時間」を取ってあげることことにしました。

そしてもうひとう、「ほっとひといきおやつの時間」もわたしにはやっぱりかかせません。昨日は、こぼれ梅のシュトーレンパウンドをいただきました。

こうしてゆっくりコーヒーと一緒に、体に優しいおやつをいただく時間は至福の時間。心と体をふっとゆるませてくれます。そんな時のお供のひとつが、みりんスイーツなのです♩いろんな意味で、わたしの大切な相棒です。

かわいい子どもたちとの日々、楽しくて幸せなことも、大変でイライラすることもあるけれど、お母さんの笑顔は、家族も笑顔に絶対つながる。そんな風に思います。

子育てを日々頑張っているお母さん、わたしと一緒に、少しずつでいいから、自分が笑顔になる選択をしていきましょう♪

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました!

PROFILE

maho.tanabe19
maho.tanabe19田辺 真穂
「みりんスイーツと発酵食」minamoto食堂主宰/インナービューティープランナー

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