“かちかん”と”にんしき”のはなし。価値観が合わない、の理由

こんにちは。
みりんスイーツと発酵食minamoto食堂の
田辺真穂です。

BLOGをご覧くださり、ありがとうございます。
はじめましての方、
遊びに来て下さりありがとうございます。
自己紹介よかったらご覧ください。

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今日は日々の気づきを、

徒然なるままに。の、書きもの☺️✏︎

ひとりとして同じ人はいなくて、

ひとつとして同じ経験もない。だから、

” 価値観が合わない “

そんなことは起こるのは、

至極、当然のこと。

それはその通りなのだけど、

最近もうひとつ、

” 価値観が合わない “がおこる、

理由、共通点？を見つけた。

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それは、” 認識 “のちがい
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時間軸、広さ、深さ、心、お金。

その他諸々、”それぞれの認識” のちがい。

人は認識している範囲でしか、

ものごとを考えないし、動かせない。

たとえば、

一日先を認識している人と、

一年先、十年先、百年先、はたまた後生を、

認識している人とでは、

考えることも、行動もちがう。

(過去への認識にも、同じことが言える)

その人の表面を認識している人と、

心の中身を、理解はできなくても、

心があることを認識している人では、

関わり方も、かける言葉もちがう。

１万円を認識している人と、

１千万円を認識している人では、

動かそうとするものごとがちがう。

体の表面だけを認識している人と、

細胞まで認識している人では、

食べるものやケアの方法がちがう。

自分を囲む環境だけを認識している人と、

日本、地球、太陽系、銀河系、宇宙空間までを、

認識している人とでは、

考える規模感がちがう。

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ただそれだけのこと。

広ければ、大きければ、深ければ、

いいってものでもなくて。

人それぞれ認識の幅が違って、

それぞれの認識の中で生きてるってこと。

それを理解して、尊重することと、

その上で、どんな認識の中で、

生きていたいかを選択することが、

大切なのかなって、思った。

コミニュケーションのなかでも、

相手の認識の範囲を理解して、

寄り添うスタンスで対話をすれば、

あまり否定は生まれない。

相手の認識の範囲が広いときは、

それも寄り添うスタンスで、

対話をすることで、

自分の認識か豊かになる。

価値観を合わせる必要はない。

ただ、それぞれの認識を、

尊重して、寄り添うことができたら、

家庭内も、地域の人も、

自分の国や、世界の人たちとも、

そして、自分の中の自分とも。

今よりももっと、

なかよくいられそうだ☺️

そう思った。

歩み寄らない限り、平行線。

寄り添う合うことでしか、

交わらないもんね☺️

phote 棚田とわたし
specialthanks @takayoshi_ao

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伝統みりんから広がるやさしいおやつ

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