【発酵veganごはん】大豆のカレーボールのレシピと、veganについて少しだけ。

いつもレシピやコラムを掲載していただいている、みんなの暮らし日記onlineさまにて、あたらしい記事が公開されました。

焼き肉にハンバーガーも！驚きのおいしさだったお取り寄せビーガングルメ

年末年始にお取り寄せして楽しんだ、最近興味深々の「veganグルメ」と一緒に、大豆のカレーボールのレシピをご紹介させていただいています。

お取り寄せしたグルメは、クリームドーナツに焼き肉にハンバーガー。

どれも動物性なくしては考えられないメニューですが、すべて植物性のみで作られていて、まずびっくり。そして、その満足感とおいしさに、度肝を抜かれてしまいました。

詳しくは記事でご紹介していますが、veganじゃない方にこそ食べてほしい！とってもおいしいお食事でした。

こちらにはお店のリンクも貼りますので、になる方はぜひぜひチェックしてみてください＾＾

「HIKARISHOKUDO」 さんのveganドーナッツとスコーン

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「LUNABURGER」さんのveganハンバーガー

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「NEXTMEATS」さんのvegan焼き肉

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植物性だけで作られた、おいしい veganグルメに触発されて、今回ご紹介した「大豆のカレーボール」もvegan仕様で作りました！

動物性不使用ですが、満足感たっぷりの一品に仕上がりましたよ〜。隠し味はなんと言っても発酵！（笑）

こちらでもレシピをご紹介したいと思います。

「植物性でも大満足！やみつきになる大豆のカレーボール」

材料（直径3cm約18個分）

• 大豆（水煮）　200g
• 玉ねぎ　1個（約100g）
• 素焼きカシューナッツ　30g
• 塩こうじ　大さじ1.5
• カレー粉　小さじ1～
• 米粉（薄力粉でも可）　大さじ2
• にんにく　1片
• 片栗粉　適量
• 揚げ油　適量

作り方

1. フードプロセッサーに片栗粉、揚げ油以外のすべての材料を入れて撹拌する。
2. 直径3cmくらいに丸める。
3. 片栗粉をまぶす。
4. 鍋に油を熱し、180度できつね色になるまで揚げる。

ポイント&アレンジ

• カシューナッツを入れることで、大豆だけで作るよりもコクが出ます。他のナッツでもOK◎
• 今回は身近な大豆で作りましたが、ひよこ豆で作ってもとってもおいしいのでおすすめです〜！
• お好みでパセリやナツメグなどをプラスしたり、カレー粉の代わりに青のり大さじ２くらいからを入れても和風テイストになって◎
• ビーガンにこだわらない人は中にチーズを入れてもおいしいです。子供もパクパク食べてくれて、大人はお酒のおつまみにもぴったりです。

ビーガンというと敷居が高いイメージがありますが、大豆のレパートリーを増やそうとか、少し胃腸が疲れている時に植物性のごはんで労わってあげようかな、というくらいの軽い気持ちで、作っていただけたらうれしいです。

今回は、veganグルメやveganのレシピをご紹介させていただきましたが、わたしはveganではありません。

腸を整えるという観点で、動物性を使用しないスイーツはずっと作っていましたが、普段のお食事では、動物性もいただいています。

そして少し前までは、「veganは動物性食材を一切食べない、ストイックな食事法」だと思っていて、少し敬遠していた部分もありました。

けれど、veganは、衣食住全般の暮らしにおいて、可能な限り動物の利用や搾取に関わらない”ライフスタイル”で、健康や宗教上だけでなく、環境問題や動物愛護などにも関わっていることを知り、少し見方が変わりました。

最近は、A&WAKE さんというオンラインスクールで、プランドベース（植物性食材のみ）のお食事について学びをはじめています。

そんな学びがきっかけで、動物性不使用のお料理を前よりも多く作るようになりました。

そこで気がついたことは、植物性でも工夫とコツ次第で、おいしく食べられること。

我慢ではなく、植物性のお食事そのものを「おいしく」楽しめることができるということが分かりました。

そしてもうひとつ、「発酵調味料」はveganのお料理もグンとおいしくしてくれるということ。

あらたな発酵の魅力や可能性を発見して、またもや発酵に魅了されています。

インスタでも#発酵veganごはん のタグを、これからひそかな育てていこうと思っています。（笑）よかったらぜひ、一緒に育てましょう♩

これからは、体にも地球にもやさしいお食事の需要がどんどん高まる気がする。

オリラジあっちゃんのYouTube大学で配信されている「vegan」についての動画が、とても分かりやすいので、気になる方はぜひ見てみてくださいね♩

わたしはまだveganにはなれないし、知識もまだ少なく、超初心者ですが、それでもできることはある。

発酵食とかけ合わせて、おいしいveganのレシピをたくさん作って、発信したいと思います。

「できることから楽しんでやる♩」

veganだけに関わらず、これがわたしの行動のモットーです。

今日も長くなってしまいましたた、最後までお読みくださり、ありがとうございました。