明日は重陽の節句♩わたしが心にゆとりを持って暮らすためにしていること。

こんにちは。みりんスイーツと発酵食minamoto食堂の田辺真穂です。

まだまだ暑さもありますが、そこらじゅうに散りばめられている、秋の訪れに心が躍る今日この頃♩

明日、9/9は五大節句のひとつ、”重陽の節句”で、菊の節句とも呼ばれる、不老長寿を願う日です。

庶民の間では栗の節句とも呼ばれていて、この日に栗ごはんを食べて、秋の収穫をお祝いしていたそうですよ＾＾

去年の写真を見返すと、わが家も栗ごはんと、焼き茄子と戻りガツオで、秋を感じる食卓でした。

今年は菊の花を手に入れて、菊の花をお料理したいな〜なんて。そんなことを考える時間がわたしはとても好きです。

日本の古き良き暮らしや行事食に、わたしは本当に心惹かれるんだなぁと、本を並べて改めて実感しました。（笑）

そして、そこから生まれる”豊かさ”を感じることがわたしのしあわせです。

”心にゆとりをもって暮らす”

これはわたしの暮らしのテーマなのですが、それを実現するために、

わたしは、ゆとりがないとできないことを”予定”にいれています。

“行事食を楽しむ”ことは、わたしにとってそのひとつ。

そんなゆとりを持つための予定が、心と暮らしにゆとりを生んでくれます。

ゆとりがあるから丁寧に暮らすのではなく、あえて丁寧に暮らすことでゆとりが生まれる。

そんなことを最近は実感しています＾＾

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました！

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